
とある日、かがやきの陽の郷で。
退院された利用者様を囲んで、みんなでお祝いのフルーツサンド会をひらきました。
職員が心をこめて作った大皿のサンドイッチ。
みんなで手を伸ばし、「おいしか〜」と笑い合いながら口いっぱいにほおばりました。
でも日本人らしく、最後のひとつだけ…誰も手をつけずに残ってしまっていました。笑



台風並みの雷雨が原因でかがやきの停電が起きた日のことでした。
停電を思えば、「灯りがあること」も、「みんなで“おいしい”を分かち合えること」も。
あたりまえではないんだなあと感じさせられた、そんなひとときでした。
日々のくらしに感謝です。
Photo @ta.__.160